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本ファンドは先着式です。
1口1万円、最小5口からお申込み可能です。募集期間中、応募が100%に達した後はキャンセル待ちとして受付させていただきます。※募集総額を大幅に上回った場合には、早期募集終了となる場合があります。
本ファンドの投資対象は東京都豊島区池袋2丁目にある、172.95㎡の土地と建物(以下、本物件といいます)です。TORCHESが本物件を取得後、権利調整を行い、売却する予定です。本ファンドは、親会社であるエムトラスト株式会社の協力のもと組成いたしました。
会員の皆様からは、本物件の取得費用等に充当する資金を募集し、投資額に応じて売却益の一部を分配する予定です。
本物件は、JR・東京メトロ・西武・東武の8路線が乗り入れる、巨大ターミナル「池袋駅」から徒歩3分に位置しています。都心部へのアクセスに優れ、周辺には商業施設や飲食店が集積するなど、生活利便性の高い立地です。現在も複数の再開発事業が進められていて、将来的な地価や資産価値の向上も期待される注目のエリアです。
本ファンドでは、本物件を取得後売却し、キャピタルゲインの獲得を目指します。
また、優先劣後構造(本ファンドの劣後出資割合:約3%)を採用しています。万が一損失が発生した場合には、まず劣後出資分で損失を吸収する仕組みとなっており、これにより優先出資者(投資家)の元本毀損リスクを一定程度抑制します。
•「池袋駅」徒歩3分、8路線利用可能な都心ターミナル立地
• 商業地域に位置する希少な土地
• 再開発が進む池袋エリアの将来性に着目した立地
本物件は、東京都豊島区池袋2丁目に位置する172.95㎡(約52坪)の土地です。池袋駅に近接し、商業地域に位置する本物件は、住宅・商業など多様な用途に対応可能な用地です。建ぺい率・容積率が高く、開発など自由度が高い土地として、幅広い活用が見込まれます。

本物件は、JR埼京線・山手線・湘南新宿ライン、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ有楽町線・丸ノ内線・副都心線の8路線が乗り入れる「池袋駅」から徒歩3分、さらに東京メトロ有楽町線・副都心線「要町駅」から徒歩7分の複数駅・多路線が利用可能な立地です。
「池袋駅」からは、「新宿駅」「渋谷駅」「東京駅」「品川駅」といった都内主要ターミナルへも乗り換えなしでアクセス可能で、通勤・通学はもちろん、ショッピングや外出の際にも便利な環境が整っています。
また、池袋の主要スポットを結ぶ循環バス「IKEBUS(イケバス)」や高速バスも利用でき、移動手段の選択肢が豊富な点も魅力です。
本物件周辺の地価は過去10年間で大きく上昇しています。2015年には106万円/㎡だった水準が、2025年には201万円/㎡へと推移しており、10年で約89.6%の上昇率を記録しています※1 。

※1 参照:国土交通省 不動産情報ライブラリ「国土交通省地価公示(豊島5-28)」(2025.12.7閲覧)
本物件周辺では、池袋駅を中心に複数の大規模再開発プロジェクトの計画が進められており、「南池袋二丁目C地区再開発※2」では、住宅・商業施設に加え、子育て支援・高齢者福祉施設の整備が予定されています。
また「東池袋一丁目地区再開発※3」では、地上32階建ての複合ビルが計画されており、池袋駅西口エリア※4においても、超高層オフィス・商業施設など、大規模な再開発構想が推進されています。
これらの再開発により、エリア全体の利便性・回遊性の向上が見込まれ、街としてのブランド価値の向上が期待されます。
※2参照:豊島区「市街地再開発事業(南池袋二丁目C地区)事業計画書」(2025.12.7閲覧)
※3参照:豊島区「市街地再開発事業(東池袋一丁目地区)事業計画書」(2025.12.7閲覧)
※4参照:豊島区「市街地再開発事業(池袋駅西口地区・池袋駅直上西地区)」(2025.12.7閲覧)

本物件周辺には、サンシャインシティや西武百貨店、東武百貨店、Hareza池袋などの大型商業施設が集積し、日常の買い物から外食、娯楽まで徒歩圏内で完結する高い生活利便性を備えています。
なかでも、2020年7月に池袋駅東口に誕生した「Hareza池袋」は、映画館や劇場、多目的ホール、オフィス、カフェなどが集まる複合文化施設です。まちのにぎわいと文化的な魅力を両立した開発として注目を集めており、池袋の新たなランドマークとなっています。

一方で、再開発とあわせて緑地整備も進められており、「南池袋公園」「IKE・SUNPARK」「中池袋公園」「池袋西口公園野外劇場(GLOBAL RING THEATRE)」などの都市型公園が点在しています。都心にありながらも、緑と開放感を感じられる住環境が整っており、都市機能と自然のバランスが取れたエリアです。
本物件は、取得後に権利調整を行い、売却を予定しています。用途地域である「商業地域」の優位性を活かし、池袋駅へ徒歩圏内という高い利便性に加え、周辺の土地需要や開発動向を注視し、市場環境を踏まえた最適なタイミングでキャピタルゲイン(売却益)の獲得を目指します。
また、本ファンドは、親会社であるエムトラスト株式会社の協力のもと組成いたしました。グループとして培った実績とノウハウを活かし、堅実な運用を行ってまいります。
本ファンドでは、投資家の皆様の元本毀損リスクを抑えるため、「優先劣後構造」を採用しています。
この構造では、投資家の皆様が「優先出資者」、運営会社であるTORCHESが「劣後出資者」として出資を行い、万が一損失が発生した場合には、まず劣後出資分から損失を負担します。この仕組みにより、投資家の皆様の出資元本を一定程度保全しつつ、安定的な運用を目指す構造となっています。

また、TORCHESも劣後出資者として共同出資を行うことで、投資家の皆様と利益を共にする関係を構築しています。
※なお、劣後出資額を上回る損失が発生した場合には、優先出資部分にも元本毀損のリスクが生じる可能性がありますので、あらかじめご留意ください。
TORCHESは、不動産を小口化することで、これまで高額資金が必要だった不動産投資を少額から始められるのが特徴です。出資額に応じて賃料収入や売却益から分配金を受け取ることができ、物件の管理や運営はすべてTORCHESが行うため、気軽に投資に参加いただけます。
また、本ファンドの配当利回りは実績に応じて変動いたします。不動産市況や売却価格の状況によって利回りが変動し、想定を下回る場合がございます。ただし、その際も可能な限り安定的な配当を目指し、運用を行ってまいります。
※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。
対象不動産の価格は、不動産市場の影響を受けて変動しますので、投資元本を割り込むことがあります。
対象不動産から生ずる事業損益及び経済的要因の変動により、出資の価額が当初出資金を割り込むことがあります。
契約期間の途中での本契約の解除あるいは事業参加者たる地位の譲渡を行う場合にその時点での経済情勢、不動産市場、本事業の運営状況等により事業参加者たる地位の価格が当初出資金を割り込むことがあります。
事業参加者たる地位の価格は、対象不動産から生ずる不動産の事業損益及び経済的要因により変動しますので、事業参加者たる地位を譲渡する場合の価格が当初出資金を割り込むことがあります。
その他のリスクについては契約成立前書面をご覧ください。
※入金期日は12月19日22時です。
| 所在地 | 東京都豊島区池袋2丁目22番7号 |
|---|---|
| 交通アクセス | JR山手線「池袋駅」徒歩3分 |
| 土地面積 | 172.95㎡ |
| 用途地域 | 商業地域 |
| 建ぺい率 | 80% |
| 容積率 | 600% |
| 権利 | 所有権 |
| 地目 | 宅地 |
| 建物構造① | 鉄骨造1階建 |
| 延床面積① | 71.52㎡ |
| 物件種別① | 居宅 |
| 築年月日① | 平成3年11月7日 |
| 建物構造② | 鉄骨造3階建 |
| 延床面積② | 196.99㎡ |
| 物件種別② | 共同住宅 |
| 築年月日② | 平成3年11月7日 |