新宿区若葉1丁目ファンド

本ファンドは先着式です。
1口1万円、最小10口からお申込み可能です。募集期間中、応募が100%に達した後はキャンセル待ちとして受付させていただきます。※募集総額を大幅に上回った場合には、早期募集終了となる場合があります。

ファンド概要　

本ファンドの投資対象は、東京都新宿区若葉1丁目にある、103.37㎡の土地（以下、本物件といいます）です。TORCHESが本物件を取得し、売却する予定です。本ファンドは、親会社であるエムトラスト株式会社の協力のもと組成いたしました。

会員の皆様からは、本物件の取得費用等に充当する資金を募集し、投資額に応じて売却益の一部を分配する予定です。

本物件が位置する新宿区若葉1丁目エリアは、「四ツ谷駅」をはじめとする複数路線・複数駅が徒歩圏内にあり、交通利便性に優れた立地です。都心の主要駅へアクセス抜群でありながら、周辺にはスーパーや飲食店、教育・文化施設も整い、落ち着いた住宅街の環境が保たれています。本ファンドでは、本物件を取得後売却し、キャピタルゲインの獲得を目指します。

また、本ファンドは優先劣後構造（本ファンドの劣後出資割合：約3％）を採用しています。万が一損失が発生した場合には、まず劣後出資分で損失を吸収する仕組みとなっており、これにより優先出資者（投資家）の元本毀損リスクを一定程度抑制します。

対象物件の特徴

四ツ谷近接・良質な住環境が叶う住宅地

本物件は、東京都新宿区若葉1丁目に位置する103.37㎡（約31坪）の土地です。四ツ谷駅に近く、複数路線が利用できるアクセス性の高さが魅力です。

第一種住居地域に指定されており、住宅用途を中心とした建築がしやすい環境です。通勤・通学の利便性と落ち着いた住環境を兼ね備え、住宅需要も期待できる住宅用地です。

本ファンドのポイント

•「四ツ谷駅」など複数駅が徒歩圏内、都心アクセス至便の好立地

• 駅近5分の第一種住居地域に立地する、落ち着いた住環境が叶う住宅地

• 運用期間3ヶ月の短期運用ファンド

エリアの魅力

4駅5路線が利用可能　都心アクセス至便の好立地

本物件は、JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線など複数路線が乗り入れる「四ツ谷駅」から徒歩5分の好立地です。さらに、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩10分、JR中央・総武線「信濃町駅」から徒歩14分、東京メトロ有楽町線「麹町駅」から徒歩14分で利用でき、4駅5路線を使い分けられる高い交通利便性が魅力です。

「四ツ谷駅」からは、「東京駅」「大手町駅」「新宿駅」など主要ビジネスエリアへ直通でアクセス可能で、都心での生活・ビジネス基盤としても利便性の高い立地です。

歴史・文化と利便性が融合する都心の上質住宅街

四ツ谷駅周辺には「アトレ四谷」や複合施設「CO・MO・RE YOTSUYA」など、商業・公共機能が充実しており、飲食店やスーパー、日用品店、オフィスが集積しています。駅前だけで日常の買い物からビジネスまで、幅広く対応できる利便性が整っています。

さらに、物件周辺には「迎賓館赤坂離宮」や「上智大学」などの歴史・文化・教育施設が点在し、落ち着いた街並みが広がっています。都市機能の充実と穏やかな住宅環境が調和した、都心でも希少性の高い住宅エリアです。

再開発が進む新宿区　将来的な住宅ニーズに期待　　

現在、新宿区では「新宿駅西口地区開発計画※1」や「西新宿一丁目地区プロジェクト※2」など大規模再開発が進んでいます。2030年代に向けて駅機能の強化や新たな商業・オフィス拠点の整備が予定されており、エリア全体の利便性向上が期待されています。

こうした再開発を背景に、新宿区の居住人気は着実に高まっています。実際に、新宿区では2015年から2025年の10年間で世帯数は約13.3％、人口が約7.6％増加しており※3、区の推計では2040年頃まで緩やかな増加が続く見込みです※4。これらの動向から、将来的にも住宅需要が期待できます。

※1 参照：新宿区「（仮称）新宿駅西口地区 開発事業」（2025.11.27閲覧）
※2 参照：新宿区「（仮称）西新宿一丁目地区プロジェクト」（2025.11.27閲覧）
※3  参照：新宿区「住民基本台帳人口　町丁別男女別人口及び世帯数令和7年1月1日現在」「住民基本台帳人口　町丁別男女別人口及び世帯数平成27年1月1日現在」（2025.11.27閲覧）
※4  参照：新宿区「2020年国勢調査に基づく新宿区将来人口推計」（2025.11.27閲覧）

運用戦略

本物件は、四ツ谷駅へ徒歩圏内という高い利便性と、周辺の土地需要や開発動向を注視し、市場環境を踏まえた最適なタイミングでキャピタルゲイン（売却益）の獲得を目指します。

また、本ファンドは、親会社であるエムトラスト株式会社の協力のもと組成いたしました。グループとして培った実績とノウハウを活かし、堅実な運用を行ってまいります。

優先劣後構造による運用（劣後出資割合：約3％）

本ファンドでは、投資家の皆様の元本毀損リスクを抑えるため、「優先劣後構造」を採用しています。

この構造では、投資家の皆様が「優先出資者」、運営会社であるTORCHES社が「劣後出資者」として出資を行い、万が一損失が発生した場合には、まず劣後出資分から損失を負担します。この仕組みにより、投資家の皆様の出資元本を一定程度保全しつつ、安定的な運用を目指す構造となっています。

また、TORCHESも劣後出資者として共同出資を行うことで、投資家の皆様と利益を共にする関係を構築しています。

※なお、劣後出資額を上回る損失が発生した場合には、優先出資部分にも元本毀損のリスクが生じる可能性がありますので、あらかじめご留意ください。

配当ポリシー

TORCHESは、不動産を小口化することで、これまで高額資金が必要だった不動産投資を少額から始められるのが特徴です。出資額に応じて賃料収入や売却益から分配金を受け取ることができ、物件の管理や運営はすべてTORCHESが行うため、気軽に投資に参加いただけます。

また、本ファンドの配当利回りは、実績に応じて変動いたします。不動産市況や売却価格の状況によって利回りが変動し、想定を下回る場合がございます。ただし、その際も可能な限り安定的な配当を目指し、運用を行ってまいります。

※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。

本ファンドのリスクについて

対象不動産の価格は、不動産市場の影響を受けて変動しますので、投資元本を割り込むことがあります。
対象不動産から生ずる事業損益及び経済的要因の変動により、出資の価額が当初出資金を割り込むことがあります。
契約期間の途中での本契約の解除あるいは事業参加者たる地位の譲渡を行う場合にその時点での経済情勢、不動産市場、本事業の運営状況等により事業参加者たる地位の価格が当初出資金を割り込むことがあります。
事業参加者たる地位の価格は、対象不動産から生ずる不動産の事業損益及び経済的要因により変動しますので、事業参加者たる地位を譲渡する場合の価格が当初出資金を割り込むことがあります。

その他のリスクについては契約成立前書面をご覧ください。